1畳のこもり部屋
「ちょっと引きこもれる部屋がほしい」
そんな声をよく聞きます。
でも、
家の広さは限られていて、もっと広くしたい部屋もある。
こもり部屋をつくるなんて贅沢じゃないか。
そんな葛藤もあるかと思います。
ウチもそんな葛藤(衝突?)がありました。
そんな我が家の結論はこちら。
『1畳のこもり部屋(限りなく省スペースに)』
下半分を収納にしているので、さらに省スペース。
ちなみに扉をなくしたのは、完全に引きこもらず家族の声がいつでも聞こえるようにするため。
読書や考え事など、ちょっとひとりで一息つくのにちょうどよい囲まれ感です。
「お父さんの部屋」という名前なのですが、
もっぱら来客時の子どもの秘密基地となっています。